ファイアオパールとウォーターオパール、どんなパワーストーン?



オパールは石英の一種で、宝石の中では唯一内部に水分を含み、その水分によって光の屈折や干渉の度合いが変化するので、さまざまな色の放ち方をします。和名を蛋白石(たんぱくせき)と言い、卵白の乳白色から名づけられたとされています。

しかし実際のオパールは乳白色だけでなく、透明なものから不透明なものまであり、その中でガラス光沢・樹脂光沢を持つものは宝石として扱われ、無色のものから乳白色、褐色、黄色、緑色、青色と様々な色のものが存在します。日本で人気があるオパールは、白や乳白色がベースで表面が虹色に輝くタイプです。

まれに遊色効果(班)を持つ石が存在し、そのメキシコ産オパールのうち、濃いオレンジ色を表すものを、燃えるような情熱の火の色を表すことからファイアオパールと呼んでいます。

ウォーターオパールはクリスタルオパールとも呼ばれるメキシコ産のオパールで、地色が無色で水滴のような透明感があります。ウォーターオパールの中でも高品質とされる石は、遊色効果のすぐれたもので、特に赤、橙、黄、青、緑のピンファイアーまたはジュビアが出るオパールは極めて高価になります。



またオーストラリア産のオパールで、ベースが青やグレーや濃い緑色などのものはブラックオパールと呼ばれて人気がありますが、数は少なく貴重な石です。

遊色効果のない不透明なコモンオパールのなかでは、安価でミルキーな色合いのピンクオパールが人気です。

ファイアオパールのアクセサリー 一覧
ウォーターオパールのアクセサリー 一覧


ファイアオパールとウォーターオパールの意味と効果

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オパールは遊色効果により、色がキラキラと多彩に変化することから、環境を変えたりして不安になるようなときに開運を暗示してくれる力があるといわれ、新しい恋愛に向かおうとするとき、引越しをしたり職場を変えたりするときやマンネリや変化を求めているときにパワーを発揮すると言われています。

変化を暗示するということは、言い換えれば「きまぐれ」であることにもなり、良い力も悪い力も両方に影響がある少々デリケートな石だと言えます。開運暗示は、変化・創造・気まぐれ。象徴する言葉と意味は、潔白・希望・無邪気です。

ヒーリング効果は、古代より眼病治療や視力改善に対する効果があるとされてきました。またファイアオパールにおいては、性的な満足感を増進し愛情を強める力があるとされています。

オパールは硬い石ではなく、もろくて壊れやすい石です。また水分を含むため、乾燥させすぎるとひび割れる場合があるので扱いに注意が必要です。

日本人にたいへん人気のある10月の誕生石オパール。その約50%が日本に輸出されているそうです。なかでも炎と水のオパール、炎が揺らめくようなファイアオパールと、輝く水面のような透明感のウォーターオパールの煌めきはたいへん魅力的です。



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