バンダイのガジェット・トイ

●ツッツキバコ:アカ、クロ、ミドリの3色をラインアップ。価格は3990円。
●Gun O'clock(ガンオクロック):価格は4095円。
●∞(むげん)ペリペリ:スイートレッド、白玉ホワイト、キャンディブルー、抹茶グリーンの4色。価格は998円。
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バンダイの「ツッツキバコ」は、ヒトの本能の琴線に触れるデジタルオモチャ。

 玩具メーカーのバンダイが、最近連発してヒットを量産している、ユニークなアイデア・トイのシリーズ。こんどは「ツッツキバコ」という新感覚デジタルオモチャが仲間に加わりました。梱包剤のプチプチ感を無限に楽しむことのできる「∞プチプチ」が話題になりましたが、この「ツッツキバコ」も同様、ヒトの本能の琴線に触れるような部分をうまく利用したトイです。

 時計の機能ももつ四角い箱の穴に指を入れると、液晶画面に自分の指が現れて、画面に展開するキャラクターなどを触る動作をすることでコミカルなリアクション感覚を楽しもうというものです。穴の内側は空洞ですが、指の動きをセンサーで感知してシルエット表示するので、画面上のモノを実際に触っているかのように誤って知覚してしまうところがミソ。液晶画面のスライムを見ながら指を動かしていると、指先にジェルが触れているような錯覚をおぼえる「触覚の錯覚」現象がおきるそうです。ヒトの知覚って面白いですね。5つのイベントステージと隠しアクションが多数プログラムされているので、結構楽しめそう。また、時計表示やアラーム機能がついているので、普段は卓上時計として使用できます。目覚ましアラームを止めるときは穴に指を入れるんだそうですよ。

これでスッキリ遅刻無し?「ガンオクロック」はアクション系目覚まし時計。

 アクション系のアイデア目覚まし時計は、すでにたくさん発売されていて、あの手この手を駆使して遅刻を防いでくれますが、なんと射撃機能を搭載した新感覚目覚まし時計「Gun O'clock(ガンオクロック)」がバンダイから登場です。

 設定した時間が来るとアラーム音とともに起き上がる的を狙って、赤外線センサーが付いた専用ガンで撃ちます。中心部に当たるとアラーム音が止まるという仕掛け。楽しいのは光と音による演出で、銃の引き金を引くとスピーカーから銃声音が出るばかりか、銃の上部がブローバックします。命中するとクラッシュ音とともに的が倒れるため、なかなかの迫力と爽快感があります。当てようと狙いを付けるうちに目が覚めてしまうというノリなんでしょうか。

 目覚まし射撃は1発命中するとアラームが止まる「ノーマル」、要5発命中の「ハード」が選択でき、起きた的の光る中心部分に規定の数が命中すると的が倒れてアラームがストップする仕組みです。本体の決定ボタンを3秒間長押しでファンファーレが鳴ってアラームモードが終了します。射撃をせずに放置したり、3分以内に命中できなかったり、決定ボタンを押さなかったりした場合は、スヌーズ状態となり5分後に再度アラームが鳴ります。

 目覚しの機能だけでなく、早撃ちを競うタイムトライアルなどの射的ゲームモードも搭載していて遊べます。しかし練習して上達するとあまり目覚まし効果がなくなるかも。
 キーチェーン玩具のニューフェース、「∞ペリペリ」も登場です。これはお菓子などの箱を開けるときの「あけくち」をめくるペリペリ感覚を忠実に再現したもの。ヒット商品の「∞プチプチ」(250万個)、「∞エダマメ」(150万個)に続く∞シリーズの第3弾です。

 バンダイのガジェットシリーズ、「ツッツキバコ」「ガンオクロック」「∞ペリペリ」。どれも病み付きになりそうで楽しめそうですね。