iPhoneやiPad、HTC Desireなどソフトバンクモバイルのスマートフォンやアンドロイド携帯を使ってみたい人が、NTTドコモやauから乗り換える場合には手数料や解約違約金を支払う必要があります。いったい料金はいくらぐらいかかるのでしょう。

ソフトバンクモバイルにはiPadをはじめ、iPhoneやHTC Desireなどの魅力的なスマートフォンやアンドロイド携帯があります。NTTドコモやauなどの他キャリアからSoftBankの携帯に乗り換えたい場合、どのくらいの手数料と解約に伴う違約金がかかるのか、調べてみました(概算です)。
携帯電話の料金体系は新しいテクノロジーや割引サービスが増えるたびにどんどん複雑化してきており、たいへんわかりづらくなって来ています。そこで、携帯電話を持とうとした場合、いったいどんな料金が必要になるのかを、おおまかにあげてみます。ただしユーザーそれぞれの現在のキャリアや機種や加入している割引サービスによって料金は変わってきますので、あらかじめご了承ください。
ここではソフトバンクモバイルの人気機種、iPhoneの場合を例にしてみます。まず携帯電話を持つのに必要な費用(iPhoneに限らず)は大まかに言うと、携帯電話端末の料金+手数料(初回・番号乗り換え)+月々にかかる料金の3つです。iPhone端末の代金は、バリュープログラム(i)でパケットし放題フラットに加入すれば、16GBモデルなら実質0円になります。月々にかかる料金についてはソフトバンクモバイルや各代理業者のプランを参照ください。
このうち、わかりにくいのが乗り換えの初回手数料と前キャリアの各種サービス解除料です。ソフトバンクの場合、初回手数料が2835円、番号乗り換え転出料2100円の事務手数料が必要で、それに加えて各キャリアのサービス解除料が加算されます。たとえばNTTドコモのファミ割MAX50やauのMy割を解除する場合は解除料(違約金)として9975円が必要なのです。これらのサービスからソフトバンクモバイルへ乗り換える場合は14910円の事務手数料がかかってしまいます。
iPhoneを使ってみたいけれど、およそ15000円の出費は高額です。これでは安易に乗り換えはできません。各キャリアともユーザーの流出を抑えるために割引と引き換えにこういうハードルを作っているというわけですね。でも、広告には明記していなくても、これらの事務手数料を全額負担するサービスを行なっている代理店もありますので、携帯の乗り換え事務を依頼する場合には、違約金負担について、しっかり確認することをおすすめします。