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低カロリーの食材ばかり食べているのに、やせない!

やせる食材を単品で食べるというダイエット手法が、◯◯ダイエットなどと呼ばれて周期的にブームになります。わかめ、寒天、バナナ、キャベツなどの食材は、確かに低カロリーなうえミネラルや食物繊維を豊富に含むので、一時的には体重を落とす効果があります。

しかし別項の「炭水化物が太るってホント?」でも紹介したように、炭水化物や脂質を極端に減らした食生活を続けると、体の代謝が落ち、かえってやせにくい体質になってしまってリバウンドすることが多いのです。



やせる食材は食べ合わせや調理法を工夫してダイエットを



やせやすい体質をつくるためには、栄養のバランスを考えた食べ方をしてこそ、やせる食材のメリットを活かせるのです。わかめ、豆腐、きのこなどのダイエット食材をうまく活かして、やせやすい体質をつくるための食べ方の法則を紹介します。

低カロリー食材なのに、単品で摂取してダイエット効果が出にくいときは、調理法や食べ方がまちがっている場合が多いものです。よく話題になる「痩せる」ダイエット食材の栄養効果と、正しくやせる食べ方・調理法の一例をあげます。


食物繊維は豊富でも、栄養価が少ないダイエット食材

●寒天:寒天でするダイエットは、寒天の高い水分吸収率により満腹感を得られるというものですが、寒天は成分の98%が食物繊維で栄養価はほとんどありません。単品で食べ続けていると栄養のバランスを壊してしまうので、料理や手作りのおやつに応用して、他の食材と一緒に満腹感を補う使い方がマルです。便秘解消や血糖値の上昇を穏やかにする効用もあります。

●わかめ:わかめにはミネラルや食物繊維が豊富で、デトックス効果が期待できる食材です。コレステロールを下げる働きも持っていますが、他の栄養素はほとんどありません。かみごたえがあるので食べる満足感を得るにはいいのですが、消化が良くないので朝からお昼に他の食材と合わせて食べるのが良いでしょう。

●キャベツ:キャベツは満腹感を得やすいので、食前に食べて食欲を抑えたり、他の料理と合わせ、かさ増しや総カロリー量を減らすのに使うと良い食材です。抗酸化作用のあるビタミンCや代謝を促すカリウムなどを豊富に含むので、いろいろな料理に活用して食べるのが良いでしょう。

●きのこ類:きのこ類は、低カロリーでかみごたえがあり満腹感を得るのにいい食材です。食物繊維やビタミンB群が豊富ですが、エネルギー源にはなりません。炭水化物を摂り過ぎないようにかさ増しに使うといいでしょう。油は使わないで蒸し料理に。


栄養バランスの良い やせる食材

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●豆腐:豆腐は半丁くらいで満腹感を得られる良いダイエット食材です。ビタミンB群、ビタミンEのほか、ダイエットで不足しがちなタンパク質を豊富に含むのもうれしいところ。ただし冷や奴は体を冷やして代謝をダウンさせるので、温める料理に使うほうが、良い食べ方です。

●バナナ:ブームになった朝バナナダイエットは正解。朝食やおやつにして手軽に栄養補給できるのが便利な食材です。栄養も、ビタミンB群、食物繊維、タンパク質、炭水化物などがバランスよく補えます。ただし落とし穴は、1本あたり100kcal弱ものカロリーがあること。甘いので食べ過ぎは禁物です。

やせる食べ方は、ひとつのやせる食材ばかりを食べ続けることをせず、食材の栄養効果を考慮しながら、ほかの食材と上手に食べあわせるのが正解。栄養のバランスを上手に補ってこそ、リバウンドをしないダイエットができるのです。


栄養のバランスが考慮された おすすめの置き換えダイエット食



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